ASD長男、小学校に 七転び八起きブログ

3歳で軽度ASDと診断されたものの、外では頑張れてしまう特性の為に就学相談では通常級判定が出された長男6歳。知覚過敏、睡眠障害はかなりあります。

児童精神科に電話

 ケンは、3歳の時にASDと診断されていますが、この時は睡眠障害を訴えての受診でした。大学病院でいつも混んでいて、睡眠導入剤を出してもらいましたが、全く効きませんでした。そのため、そこに通うのをやめ、もともと持病の為に通っている子供専門病院の幼児精神科に通えればと、紹介状を書いてもらったこともありました。が、まず予約の電話がつながらず、そのうち持病の悪化でそちらに頻繁に通院し、最後は手術、と言う流れになり、その間に紹介状の有効期限も切れてしまいました。

 そういうわけでここしばらく、発達障害分野で主治医がいない状態が続いていました。

 困り感が外からは見えにくい子で、幼稚園や学校では問題なく過ごせてしまうため、就学相談を受けても「通常級のみ」と言う判定。

 しかし、ここ数か月の様子を見ていると、やはり主治医の先生が欲しいと強く思い、色々探してみてみました。

 

 大病院は今回はやめて、小さなクリニックを。療育の近くにあり、療育とも協力関係にあるというクリニックを見つけました。

 ホームページも、ネットで探した口コミよさそうな感じでした。新患の方はまずはお電話を、とあったのでさっきさっそく電話してみました。

 

 が、今日は精神科の担当がお休みということでした。明日、改めて電話することに。これで何か道が開けるといいなと切に願っています。

 

 

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