ASD長男、小学校に 七転び八起きブログ

3歳で軽度ASDと診断されたものの、外では頑張れてしまう特性の為に就学相談では通常級判定が出された長男6歳。知覚過敏、睡眠障害はかなりあります。

児童精神科への電話…がつながらない

 朝から、療育の近くのクリニックに電話。でも、受付の方にはすぐにつながるものの、児童精神科の担当の方は「ただいま別の電話に出ております」ということでつながらない…朝から時間をあけて3回かけたものの、まだまだつながりません。

 大きな病院はまず予約の電話自体がつながらず、自動音声だったのでそれよりはましなようですが、発達外来はどこも混み合っているんだろうな、と改めて実感。療育の方の契約ドクターに受診、と言う手段もあったのですが、それももう10月分まで予約が埋まっているそうです。

 以前、大学病院で睡眠障害で受診した時は、別の国立病院からの紹介と言う形で言ったので、予約の苦労も待つこともなくスムーズに行けたのだけど、あれはよっぽど運がよかったということなのか、そこの課が人気がなかったのか…懲りずにもう少しチャレンジしてみます。

 

 昨日はケンは落ち着いていて、自分から宿題も終え、夜はトランプ遊びを楽しみました。「水分補給もしよう」と言ってパック入りのジュースを用意してくれたり、楽しいひと時を過ごしました。

 ケンが今はまっているのはババ抜きですが、力を発揮するのはやはり神経衰弱です。6回ほどトランプ遊びをして、歯磨きをして、あと2回くらいしよう!と言っていたのに、そのまま寝落ち。

 放課後デイがない平日の夜は、こんなふうに穏やかに過ごせることが多いです。今日は運動療育の日ですが、運動療育に行っても、夜に荒れることはありません。やっぱり、放課後デイでの変化がいまだに消化できないことが原因なのか。

 こういったことを知るためにも、やっぱり主治医はほしいです。

 

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