就学相談
asdtotomoni.hatenablog.com 前回からの続きです。 「学習上の課題」の欄には「特になし」とありました。 「社会性・人間関係の課題」には「進んで声をかけることができないことがある」とありました。こちらはどちらも想定内でした。 先生の話によると、運…
昨日、学校に特別支援個別面談に行ってきました。 就学支援シートを提出した人と、特別支援級に在籍のお子さんを持つ人が対象と言うこの面談。 放課後クラブにケンを行かせたかったものの、大揉めの末、結局断念。教室の片隅で公文の宿題をさせながらの面談…
入学以来、ケンの障害についてやり取りするような機会は全くありませんでした。学校からごくまれに来る連絡はケンの持病に関することで、それ以外の態度などについてはいい話も悪い話も出たことがありません。 便りの無いのは良い便り、ということにして、あ…
就学相談を受けた経験を、同じような特性を持つ年長のお子さんのママに聞かれ、お話してきました。 私としては当初希望していた通級は不要とされたものの、学校の先生に息子のことを知ってもらうという大きな目的は達成できたかなと思っているので、受けてよ…
入学前に、学校の管理職の方、教育委員会の方と私の三者面談を行ってくださることになり、連絡待ちに。 この連絡待ちの間にケンの持病からの通院、入院、手術があり、それらに翻弄され、とりあえず落ち着いて、気がついたら2月の半ばでした。 2月ごろまでに…
療育の先生と電話で相談した後、その次の療育ではケンを三歳から見てくれてきた先生が面談をしてくれました。 そしてこの先生こそが、「だめだったら」という考えは勧めない、と何度も言っておられた先生でした。 「ここ1年の成長を見る限り、こういう判定も…
就学相談を受けた翌日には、もう判定の電話がかかってきます。 しかもうちの場合は、子供を幼稚園に送り、帰ってきてすぐぐらいの朝一で電話がありました。 私の希望は、通常級に通いながら、通級指導を受けること。しかしどのような結果が出ても受け入れよ…
決められていた日に、教育委員会の施設に向かい、就学支援委員会との面談を受けることになりました。 住宅街にあるわかりにくい施設で、早めに出たのに着いたのはぎりぎり。ケンにとって初めての場所です。 うちの他に4組ほどの親子が参加されていました。そ…
ケンが幼稚園に行っている間に、まずは保護者面談に。緊張していったものの、担当の方は私のことを覚えておられたようで 「ご無沙汰しております~」と笑顔で声をかけてくれました。 その後、もう一人、男性の方も加わって、二人の方が面談を行ってくれまし…
就学相談を受ける決心をして、療育の先生に相談すると、11月の相談に間に合うよう、急いで電話するように言われました。ちょうどその少し前に受けていたウィスク(WISC)検査で、やはり知的には問題なく、ただ凹凸があることがわかっていました。 ケンの場合…
就学相談の、まずは親のみの面談の日程を待っている間に、就学時健康診断がありました。 入園審査の時のパニックに懲りていた私は、とにかくお医者さんはいるけれど、たくさんの子供がいっせいに検診を受けるのだから、普段の病院のような採血・点滴・注射、…
今日はケンは、校門のところで手を振って別れることができました。クラスのお友達と偶然会った為ですが、貴重な一歩になったと思います。 給食と同じメニューのお弁当を持参することになりました。偏食と、「きちんと食べないといけない」というケンの中のル…
今日もケンは、涙目になりながらもなんとか6年生に連れられて教室に向かいました。まだ給食が無いので帰宅時間は早いのですが、帰るころには笑顔で帰ってくれるといいです。学校の先生からは全く何も連絡がないので、「便りのないのはいい便り」だと思うこと…
年長になると、療育では「就学相談」とい言葉が飛び交うようになります。 通っていた療育センターではまず4月末に、就学相談説明会というものが開かれ、地域の教育委員会の担当者の方が来られて説明をしてくださいました。私も他のママさん達と一緒にそこに…