ASD長男、小学校に 七転び八起きブログ

3歳で軽度ASDと診断されたものの、外では頑張れてしまう特性の為に就学相談では通常級判定が出された長男6歳。知覚過敏、睡眠障害はかなりあります。

寝ぼけ?夢遊病?夜驚症?

 5月ごろからあったものの、6月に入って急に頻度が上がり、心配していることが一つあります。

 寝かせたはずのケンがいつの間にか起き上がって座っていたり、言葉にはならないものの何やらうめきながら布団の上でうごめいていたり。

 また時に、急に起きだしてごそごそしているので「トイレ?」と聞いてみるとうなづき、トイレに行くものの、ズボンやパンツを脱いだり下したりせず、そのままおしっこをしようとしたりも。昨晩と一昨日の晩はこのパターンでした。

 座っていたり、うごめいていたりする場合は声をかけて添い寝するとやがて落ちついで再び眠りに落ちます。

 

 調べると、

 

夜驚症は、夜眠っている時に突然起き上がり、極度のパニックを起こす睡眠障害の一つです。睡眠時驚愕症(すいみんじきょうがくしょう)ともいいます。

 

 とあるので、何やら呻いている程度では夜驚症とは言わないのかと思います。しかし今までの夜中に目を覚まして、また眠りに落ちる、というパターンとは明らかにどこか違っています。ちゃんと目を覚ましていないのに、不機嫌・不快な状態であることが伝わってくる感じです。

 

以前、インフルエンザにかかっていた時、夜中に急に起き上がって「やばい!やばい!」と叫んでいて怖かったことがあります。その時の雰囲気に少し似ている感じです。ただ眼を覚まして寝ぼけているだけというよりは、なんだか張りつめた雰囲気になっています。

 

 やっぱり、色々と負担があるのかな、と心配になってきています。

 

 

 

 

 

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