連休明け…涙目にならずに登校できた
連休を挟んでの、少し久しぶりの登校。この連休明けから登校渋りが始まってしまうお子さんも多いと知り、不安の中、学校まで付き添いました。
しかし、例の傘の失敗からの不安感が連休でリセットされたのか、ルーティンが定着したのか、今日は久しぶりに涙目になることなく、下足室でバイバイすることができました。
下足室の端まで、靴箱のあっちとこっちで同じ場所を歩く、姿が見えなくなってもまたすぐ見える、というだけのシンプルなルーティンですが、そのまま教室付近までいける、という利点、やっていても不自然ではない、という利点があり、とりあえずは続けてみたいです…ただ、本来ならもう校門までの付き添いで終えるか、そもそもは子供だけで登校するべき時期なんですが。焦ってまた登校渋りを本格化させてはいけないので、スモールステップでいければ。
これも、就学相談で通級判定が出ていれば、特別支援の先生とのつながりもあって、学校側の協力を得ることができていたことなのかな、と今日少し思いました。特別支援級の先生方は毎日下足室まで子供たち一人一人のお迎えに来られているからです。
しかしとりあえず、泣かずに登校できたことで不安が少し軽くなりました。