明日は特別支援教育面談
入学以来、ケンの障害についてやり取りするような機会は全くありませんでした。学校からごくまれに来る連絡はケンの持病に関することで、それ以外の態度などについてはいい話も悪い話も出たことがありません。
便りの無いのは良い便り、ということにして、あえてこちらから「ケンはどうですか」を聞くことは控えてきたのですが、明日は特別支援教育面談があります。
もらってきた案内によると、この対象となるのは、特別支援級に通う子供と、就学支援シートを提出した子供。就学相談については特に記載はありませんでした。
20分ほどの時間ですが、担任や特別支援コーディネイターとの個別面談とされているそうです。
登校渋りのこと、家での態度のこと、色々こちらから伝えておきたいことはあるけれど、まずは学校ので様子を聞けたらと思っています。
授業参観で見る限りでは特に問題があるとは思えないけれど、最近毎週末のようにお友達と遊んでいるのを見ると、やはり話しかたに若干難があって変にヒーローぽく上からだったりするので、そのあたりも確認できれば。
そういえば、最初の頃にクラスについていたらしい補助の先生が5月に入ってからはもういない、とケンが話していました。この先生はケンとの距離を保ってくれたようで、ほぼケンと接点もないようでした。教室の一番後ろにいて、何かで手間取ったりしている子供の手助けをしている、とケンは話していました。この先生についても、私には特に紹介もアナウンスも何もなかったのですが、これも便りのないのはよい便り、ということにしています。
明日どのような話が出るかちょっと心配ですが、家での様子を伝えたらびっくりされるかな、という気もします。