住所不定職業不詳の義兄への怒り
主人には、住所不定職業不詳の兄がいます。友人の家をまわって居候し、移動販売車での日雇い仕事をしたりしています。50近いのに、いまだに「おれはみみっちくバイトはしない。いつか大きな仕事をして金持ちになって見せる」といい、色々と小さな事業を起こしてはすぐにつぶす、と言うのを繰り返している人です。
定職について働くということができないようで、我が家はこの義兄に結婚以来ずっと金銭的な迷惑をかけられてきました。
今日はまた、「今度会社を作ることにした。住所を貸してくれ」と。
人の話をうのみにしてあっさり信じてしまいやすい主人は、「別にいいんじゃないかな」と私に話を振ってきました。
が。住所貸しのトラブルなんて少し検索すれば山ほどでてきます。そもそも今住んでいるのは賃貸マンション、法人利用は禁止されています。
こういったことを詳しく書いて、ついでにレンタルオフィス、バーチャルオフィスについての詳しい記事を主人に送っておきました。
でも、押しの強い義兄と、義兄の話をうのみにしやすい主人。またまた、厄介の種ができてストレスがたまりそうです。何とか阻止しなければ。そもそもまずは自分の家を借りれるくらいに仕事してほしい…