ASD長男、小学校に 七転び八起きブログ

3歳で軽度ASDと診断されたものの、外では頑張れてしまう特性の為に就学相談では通常級判定が出された長男6歳。知覚過敏、睡眠障害はかなりあります。

お友達が一人減ったらしい

 昨日、ケンと病院から帰る時に学校の話をしていました。

学校で誰と遊ぶかをいつものように聞いてみると、

「○○ちゃんと、時々〇〇君」と答えます。

「前はいつも一緒に遊んでた△△君は?」と聞いてみると、

「△△君は隣のクラスの××君と遊んでるからケンは遊べない」と。

幼稚園から仲良しだった△△君…他のクラスのお友達と遊ぶようになったんだ…

 

 必ずしもケンの態度が悪くて避けられて…って言う流れだと決まったわけではないにしても、親としてはどうしてもそういう方向で考えてしまいます。

 ケンのハイテンション過ぎるしゃべり方、変にヒーローみたいな、偉そうなしゃべり方がそろそろ鼻についてきたのでは…

 低学年の男子どうしなら何とかそこまでうかずにやっていけるかな、と期待している部分もあったので、気がかりの種が増えてしまいました。

 同じマンションのゆう君とは仲が良すぎて親がストップをかけているほどですが、こういうお友達、これから貴重な存在になっていくのかも…

 一昨日、帰宅時に、男子と女子がケンから走って逃げ、道の途中で隠れていてケンが近づくとまた逃げる、という遊びをしていました。ケンは普通にキャーキャー言って追いかけてたけど、何となく嫌な雰囲気を感じてしまったのは私がそういう目で見ているせいかなぁ。

 家でできることとして、あまりにも偉そうな表現はその都度注意して直していますが、友達と遊ぶ時のハイテンションでは親の注意など思いだせているかどうか。もう少し、お友達と遊べる時期が続きますように。

 

 

 

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